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新生活の模様替えに風水を取り入れる方法

新生活の模様替えに風水を取り入れる方法

新生活の4月は引っ越しや入学、就職シーズンでいろんなご家庭に環境の変化が訪れた月ではないでしょうか。
この時期に模様替えをされる方もたくさんいらっしゃると思います。
せっかく模様替えをするならば、風水を取り入れて運気の上がるお部屋づくりをしましょう。
簡単な模様替えにちょっとした工夫と意識を変えるだけでお部屋の空気が一気に明るくエネルギッシュに満ちた良い気が漂うようになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リフォームやリノベーションを検討している方もこの知識は頭に入れておくと叶えたいお部屋の雰囲気のプラン立てにお役に立ちますよ。

模様替えに風水を取り入れる時は簡単で気軽にできることから始めよう

大掛かりな模様替えをしなくても、
・クッションカバーを違う色柄に取り替えようかなあ…
とか、
・部屋の雰囲気を変えたいからカーテンを買い替えようかなあ…
とか、
・ベットカバーでガラリと雰囲気変えようかなあ…
とか、毎日生活していて手にするものや必需品として使っているファブリックやリネン類を風水カラーでコーディネートするのはそんなにハードル高くないし、億劫にもならずにできる模様替えの一つ。

・家具の配置を変えようかなあ…
・家具を買おうかなあ…
というと、一人では家具の配置換えはできないから「今すぐしたい!」って思っても誰かの手を借りなければ難しいし、買い替えだったらお金も結構かかるし、パッと今すぐ実行できません。
何かのきっかけがあって模様替えをしようかなあという状況ですね。

まずは小物から色や素材を変える、ということから始めてみませんか。
億劫にもならず楽しく模様替えできてオススメです。

それから少しずつ家具のトーンを統一したり、配置換えをしたりするのが無駄が出ずにいいですよ!

コーディネートを考える前に、まずは断捨離で必要ないものを処分して余白のある空間にしてから模様替えをスタートしましょう。

風水を取り入れた玄関の模様替えのアドバイス

玄関から窓やベランダまで一直線に抜けた間取りの場合、もしドアがないのであれば、カーテンや暖簾をつけましょう。
ワンルームによくある間取りです。

玄関から部屋が見えてさらに奥に窓があってベランダがあるという間取りは漏財宅(ろうざいたく)といって、財産が入ってきてもすぐ通り抜けて外へ漏れていくという間取りです。
ドアがあれば問題ありません。

布1枚垂らしておくだけでも壁ができますので、何かで遮断できるものがあるといいですよ。
あるいは、家具を置けるようなスペースであれば家具を置くのも良いです。
窓辺に背の高い観葉植物を置くのも気が抜けていくのを防ぐ壁となりますので、こちらもおすすめです。
一直線に窓からベランダに抜けているところを何かモノで気の流れを曲折させることが大切です。

玄関マットを風水カラーでコーディネート

玄関マットは外からもらった邪気を家の中に持ち込まないようにするために、玄関マットに邪気を払い落とす意味があります。家によって色は異なります。
その家の玄関の向いている方位によって五行の何色かがわかります。
気になる方はお調べいたしますのでお気軽にご相談ください。
 

風水を取り入れた模様替えをするなら観葉植物を置くことがオススメ

植物からでるエネルギーは住人にも元気を与え、精神面も落ち着かせてくれます。
狭いお部屋であっても小さな鉢を棚の上に置けたり、天井から吊るしたりと、意外にいろんなところに飾れます。

いつも暗くて締め切った空間に植物を置くのは禁物。
生き物ですので環境はとても大事です。
明るくて風の通るお部屋にした上で植物は置きましょう。

家の中には、気の流れが良いエリアと悪いエリアが必ずあります。
その気の流れにあった観葉植物を置くことをお勧めします。

気の流れの良いところには、葉っぱが大きく上を向いたような植物が適しています。
気の流れが悪いところには、刺々しいサボテンを置くのが適しています。
サボテンは枯れないと思われるかもしれませんが、気の流れがわるいところに置くと寿命が大変短く枯れてしまいます。
トゲが邪気をキャッチしてくれているので人間の身代わりになってくれているのです。

枯れたら感謝の気持ちを込めて「お勤めありがとう」と言って処分しましょう。
そしてまた新しいサボテンを迎えてあげてください。

サボテンはあんまり手がかからない植物ではありますが、たまには光合成をさせお水もやってリフレッシュさせることはとても大切な点です。

邪気を吸っているんだろうな、という目安がありまして、刺さるとすごく痛いトゲだったのにだんだんトゲがうぶ毛のようにやわらかくなってきたら、弱ってきて枯れそうな合図です。

花や緑に囲まれた生活は本当に心を豊かにしてくれますよ。

風水を取り入れたリビング・ダイニングの模様替えのアドバイス

テレビ、ソファー、テーブル、イス、サイドボード等、たくさん家具を置く場所ですね。
大体四角の形をしているものが大半です。

四角は陰陽でいうと「陰」
丸は「陽」になります。

四角のものばかりになるようであれば、丸いものを取り入れてみましょう。
そうすることで空間が陰陽の両方が入ってバランスがとれます。

四角は角があり尖っているので鋭さ、強さ、固さの意味合いがありますので、ちょっときついイメージ。

丸いものが入ることによりきついイメージを柔らかいイメージに変化させ、雰囲気も柔らかく、居心地も良くなっていきます。

家具で丸いものってなかなかないですが、ダイニングテーブルやサイドテーブルは丸いものはありますのでお勧めです。

照明もペンダントライトの傘の部分が丸みがあるものを選ぶのもおすすめです。

色味は八宅法で調べた上で何宅になるのかでおすすめの色が決まってきます。
気になる方はぜひご相談ください。
  

詳細はこちら

風水を取り入れた書斎、勉強部屋の模様替えのアドバイス

リモートワークや勉強部屋を新たに作った人や、間取りを変えた人もここ最近多く見られます。

デスクワークや勉強は、同じところにジッとしている時間が長いので運気の悪いところには居たくありません。

ご自身の相性の良い方位を調べてあなたにあった部屋とあなたに合った机の向きにすることをお勧めします。

これも本命卦によって人それぞれ相性の良い方位があります。
自分の相性の良い方に向いて座るというのが、集中力が高まったり仕事運が上がったりとプラスな影響がありますので、ご自身の本命卦を調べた上で机の配置を変えてみるのはおすすめです。

あるいは、自分の相性の良い方位とは無関係に部屋のドアの方に向いて座る社長室スタイルに机の配置をするのもおすすめです。

それから、机にはたくさんのモノを積み上げたり散らかしたりすることは禁物です。

・情報がたくさん入ってきたとしてもパンパンに詰まって滞ってしまいアップデートできない、
・良い話のチャンスを逃してしまう、
・忙しいばかりで儲けにならない仕事が増える、

という悪影響が出てきますのでいつも机の上は整理整頓を心がけておきましょう。

本棚に本が入りきれず積み上げたり隙間に押し込んだりすることも良くありません。
本棚に収納する際は7割程度と言われ、余白を作ることがとても大切とされています。
ギュウギュウに本を立てず、要らなくなったものは早々に処分をすることをすぐしましょう。

昔々の雑誌などを本棚に置いている人は注意。
情報の流れが止まってしまい新しい情報が入って来なくなるという意味があります。

特に雑誌はタイムリーな記事が載っているものですので、とっくに流行りが終わったファッション誌などがあるのは思考をストップさせてしまうので、とても大事にしているものを数冊取っておくというふうにするとまた新しい知識や情報がインプットされて思考も回るようになります。

まとめ

今回ご紹介したポイントは全部取り入れなければならない、というものではないのでご安心くださいね。
どこかに少しだけ風水を取り入れれば自然と気の流れや居心地の良さには変化してきます。

そこに住む人たちにとって一番居心地良い場所か、が大事です。

色々手を入れすぎて落ち着かない部屋、気が散る部屋、疲れが取れない部屋、というようなマイナスな状況にならないよう、「やりすぎ」「いきすぎ」「ハマりすぎ」にはご注意を。

今のお部屋で気になるところがあるとか、部屋の気の流れがどうなっているか知りたい、という疑問やお悩みがある方はお気軽にハラプロまでご相談くださいね。

日々が健康で楽しいおうち時間になりますように♬
 

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